それはねぇ
漠然としたものでそれをなくすには己を削らなきゃならんもので
ってか私には誇れるものは何一つなくて、ただ家のものが生きている限りは生きていなきゃという使命感で、そんな小さい理由で存在意義見出してる小物なのでして。
この歳になって何もかも中途半端だから、煌びやかに生きる周りの人間とか知人が妬ましくて羨ましくて私もそれになりたかったな〜とか。
1番仲の長い旧友が出産して、何故か私の母がとても喜んでいるんだけど、それは当たり前で、わたしは産めないしうまない選択したからその代わりと言ってはだけど、まあ〜……そうなんだと思う。
駄目な娘で本当にごめんなさいだわ。でも私に断薬はできないし。
私は尽く生まれ損というか、誰の役にも立てないから、目の前のことこなして何となく歳をとって。
昔と比べたら生きようと前向いてるだけ相当ましになってると思います。
なんにも起こらない日々があればそれが幸せだよね
おやすみ